診療時間

休診日:水曜日 「予約優先制」を導入しております。

夜間時間外診療について

※当院では夜間の診療を実施しております。
※時間外診療では、所定の時間外診療料金(税込5,500円)が発生いたします。
※原則として公式LINEアカウントよりお問い合わせください。
 緊急時には夜間専用ダイヤルまでお問い合わせいただき、留守電に情報を残してください。
 内容を確認後、折り返しいたします。
 なるべく対応できるよう努めますが、緊急性がない場合・獣医師の体調などの理由により対応できない場合もございます。
 あらかじめご了承ください。

セクション

診療対象動物

診療対象動物

犬

猫

うさぎ

うさぎ

ハムスター

ハムスター

フェレット

フェレット

ハリネズミ

ハリネズミ

犬・猫はもちろん、うさぎ、ハリネズミなどエキゾチックアニマルの診療にも対応します。

診療内容

一般診療

体調不良やけが、ちょっとした変化でもお気軽にご相談ください。下痢や嘔吐、食欲不振、皮膚トラブルなど幅広く対応し、原因を見極めたうえで適切な治療をご提案します。日々の健康を守る第一歩です。

対応する診療科目
皮膚科、耳鼻科、循環器科、呼吸器科、消化器科、腎泌尿器科、神経科、整形外科、軟部外科

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予防診療

病気の早期発見・予防は健康寿命を延ばす鍵です。混合ワクチン、狂犬病予防接種、フィラリア・ノミ・マダニ予防など、季節や年齢に合わせた予防をご提案し、大切な命を守ります。初めての方も安心してご相談ください。
混合ワクチン副作用が心配な方は、抗体価を測定することでワクチン接種を避けることも可能です。当院は、国際ガイドライン(WSAVA)に準拠した抗体検査キット(血液数滴で実施可能)を犬猫ともに導入しています。

各種検査

血球計算(フローサイトメトリー法)、血液生化学検査、がん遺伝子検査、ホルモン検査、アレルギー検査、デジタルレントゲン検査、透過型レントゲン検査、腹部超音波検査、心臓超音波検査、血圧測定、精密心電図検査、皮膚科検査、尿検査、便検査、細菌培養検査、細胞診検査、病理組織検査、遺伝子検査、ワクチン抗体価検査、耳科用内視鏡の各種検査を行っています。

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避妊・去勢

望まれない繁殖を防ぎ、将来の病気(乳腺腫瘍、子宮・前立腺疾患など)のリスクを減らします。麻酔科に精通した獣医師が、全身麻酔下での安全な手術と術後ケアで、飼い主様にもご安心いただける体制を整えています。避妊去勢のメリット・デメリットを説明したうえで、適切なプランを提案します。

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外科手術

動物にとってより安全な麻酔、より痛みの少ない手術を心掛けております。
全身麻酔と局所麻酔を併用することで、動物にとって安全で、より痛みの少ない手術を心掛けております。

麻酔関連薬を幅広く用い、避妊・去勢をはじめ、各種の領域の外科手術に対応しています。

※当院で対応できない症例については、大学病院を含めた二次診療施設をご紹介いたします。

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健康診断

言葉を話せない動物たちの病気を早期に見つけるため、定期的な健康診断をおすすめしています。血液検査や画像検査などを通して、体の内側までしっかりチェック。シニア期のチェックにも対応しています。

セクション

予防診療

混合ワクチン

予防期間 1~3年毎

対象:犬猫

成犬・成猫は1~3年に1回の追加接種が望ましいです
ワンちゃん、ネコちゃんを伝染病から守るために欠かせないのが混合ワクチンです。命に関わる病気や、他の子にうつしてしまう可能性のある感染症を予防します。子犬・子猫の時期の接種はもちろん、1歳のとき、またその後も年に1回の追加接種で免疫を維持することが重要です。近年のWSAVAガイドラインでは3年毎の接種も可能とされています。その場合、必ず抗体検査を受けて抗体がついていることを確認することが必須です。どのワクチンをいつ接種するか、抗体がついていない場合はどうするのかなど、その子の年齢や生活環境に合わせて最適なプランをご提案しますので、お気軽にご相談ください。

フィラリア予防

予防期間 5月~12月

対象:犬 (猫)

フィラリア症は、蚊が媒介する寄生虫が心臓や肺にすみつき、命を奪うこともある恐ろしい病気です。咳や呼吸困難などの症状が出た時には、すでに重症化していることも少なくありません。幸い、フィラリア症は月に一度の飲み薬や滴下薬で確実に予防できます。大切な家族の命を守るために、毎年春から冬にかけての定期的な予防を必ず行いましょう。

犬だけの病気とされていましたが、近年では猫での発症例も報告されています。猫の場合、突然死を起こすことがほとんどですので、蚊がいる環境では予防が推奨されています。

ノミ・マダニ予防

予防期間 通年

対象:犬猫

お散歩や草むらに潜むノミやマダニは、しつこいかゆみや皮膚炎だけでなく、深刻な感染症を媒介します。特にマダニが運ぶ病気の中には、ワンちゃん・ネコちゃんだけでなく、私たち人間にうつるものもあり大変危険です。月に一度の投薬で、こうした脅威から大切な家族と飼い主様ご自身を守ることができます。室内飼いでも安心せず、年間を通した予防を強くおすすめします。

狂犬病ワクチン

予防期間 年1回

対象:犬

狂犬病予防法に基づき、年度に1回の接種を行っています。
狂犬病は、発症すると治療法がなく、死亡率がほぼ100%という大変恐ろしい病気で、人を含むすべての哺乳類に感染します。日本では狂犬病予防法により、生後91日以上のすべてのワンちゃんに、年に1回の狂犬病ワクチン接種が義務付けられています。これは、万が一の発生時に愛犬と社会全体の安全を守るための大切なルールです。忘れずに毎年接種しましょう。

セクション

皮膚科診療

皮膚科で診る主な症状

皮膚科で診る主な症状

ワンちゃんネコちゃんに非常によく見られる皮膚のトラブル。その原因はアレルギー、感染症、ホルモンバランスの乱れ、遺伝的なものまで多岐にわたります。痒みや脱毛、できものなど、気になる症状が見られたら、原因を正確に診断し、その子に合った治療を行うことが大切です。当院では、丁寧な診察と検査を通して、皮膚の健康を取り戻すお手伝いをします。

皮膚科セカンドオピニオン

他の動物病院様からのご紹介による検査や診療も承っております。
全てのデータをお持ちの上、来院し診察を受けてください。

アレルギー性皮膚炎

アレルギー性皮膚炎は、特定の物質(アレルゲン)に免疫が過剰に反応して、皮膚に強いかゆみや赤み、湿疹などを引き起こす病気です。アレルゲンは、食べ物、花粉、ハウスダスト、ノミの唾液など様々。体を掻きむしったり、舐め続けたりすることで皮膚が傷つき、二次的な感染症を起こすこともあります。原因を特定し、適切にコントロールしていくことが重要です。

  • 犬アトピー性皮膚炎・猫アトピー皮膚症候群
  • ノミアレルギー性皮膚炎
  • 食物アレルギー(皮膚症状)
  • 接触性アレルギー性皮膚炎
  • 疥癬(かいせん)症
  • マラセチア皮膚炎(アレルギーが関与する場合)

皮膚感染症

細菌や真菌(カビ)、寄生虫などが皮膚に感染して起こる病気の総称です。皮膚のバリア機能の低下や、アレルギー、ケガなどが引き金となることがあります。膿のたまった発疹(膿疱)やフケ、かさぶた、脱毛、独特の臭いなど、原因によって症状は様々です。原因となる病原体を特定し、それに合ったお薬(抗菌薬、抗真菌薬など)で治療することが不可欠です。

  • 膿皮症(表面制・表在性・深在性)
  • 皮膚糸状菌症(真菌症)
  • マラセチア皮膚炎
  • ニキビダニ症(アカラス症)
  • ツメダニ症
  • 皮膚カンジダ症

皮膚のできもの・イボなど

体表や皮膚の下にできる「しこり」や「できもの」の総称です。これらは、良性のイボや脂肪の塊から、悪性腫瘍(がん)まで多岐にわたります。急に大きくなった、色や形が変わった、出血しているなどの場合は注意が必要です。見た目だけでの判断は難しいため、細胞や組織を採取して詳しく検査(細胞診・病理組織検査)を行い、良性か悪性かを正確に診断することが大切です。

  • 皮脂腺腫(良性)
  • 脂肪腫(良性)
  • 組織球腫(良性)
  • 乳頭腫(イボ)
  • 肥満細胞腫(悪性)
  • 扁平上皮癌(悪性)

非炎症性の脱毛

痒みや赤みといった皮膚の炎症を伴わずに、毛が抜けて薄くなる状態です。体の左右対称に毛が薄くなることが多く、ホルモンバランスの乱れ(副腎皮質や甲状腺の機能異常など)が原因の場合や、遺伝的・体質的な要因、ストレスなどが考えられます。背景に内分泌疾患が隠れていることもあるため、血液検査などで全身の状態を詳しく調べることが重要になります。

  • 副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)
  • 甲状腺機能低下症
  • 性ホルモン失調(精巣・卵巣の異常)
  • アロペシアX(ポメラニアンなどで見られる原因不明の脱毛)
  • パターン脱毛症
  • 毛周期停止(サイクルアレスト)

角化異常(脂漏症)

皮膚の新陳代謝(ターンオーバー)のサイクルが異常になることで起こる病気です。皮膚がベタベタする「脂性脂漏症」と、フケが多くカサカサする「乾性脂漏症」があります。独特の臭いを伴うことも特徴です。遺伝的な素因が関係している場合と、他の皮膚病(アレルギーや感染症など)が原因で二次的に起こる場合があります。スキンケアや食事管理も重要な治療の一部です。

  • 原発性(特発性)脂漏症
  • ビタミンA反応性皮膚症
  • 亜鉛反応性皮膚症
  • 毛包角化不全
  • 皮脂腺炎
  • 魚鱗癬

耳の疾患

耳のトラブルは、皮膚病の一環として非常によく見られます。特に、耳介から鼓膜までの「外耳」に炎症が起こる外耳炎が一般的です。耳を痒がる、頭を振る、耳が赤い、耳垢が多い、匂いがきついなどの症状が見られます。アレルギーや異物、細菌・真菌の増殖、耳ダニの寄生など原因は様々。放置すると中耳炎や内耳炎に進行することもあるため、早めのケアが大切です。

  • 外耳炎
  • 耳血腫(じけっしゅ)
  • 耳垢腺腫瘍
  • 耳ダニ(耳疥癬)症
  • 中耳炎・内耳炎
  • アレルギー性皮膚炎に伴う外耳炎
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がん治療

がん治療

腫瘍科疾患では、大きく『根治的治療』と『緩和的治療』があります。その中でも、三大治療と呼ばれるものに『外科療法』『化学療法』『放射線療法』があります。病気の進行具合や悪性度によって各種治療の目的や治療の組み合わせ、単独治療を選択します。

外科療法(手術)

がん組織とその周囲の正常な組織を、手術によって物理的に切除する治療法です。腫瘍が特定の場所に留まっている場合に、最も効果的な根治治療となる可能性があります。また、腫瘍を小さくして症状を和らげたり、他の治療法の効果を高めたりする目的で行われることもあります。
※当院で対応が困難な場合、二次診療施設をご紹介させていただきます。

化学療法(抗がん剤治療)

抗がん剤を投与することで、全身のがん細胞を攻撃する治療法です。血液のがんや、すでに転移してしまっているがんなど、全身に広がった腫瘍に対して主に用いられます。副作用を管理しながら、生活の質(QOL)を維持しつつ、がんの進行を抑えることを目指します。

放射線療法

高エネルギーの放射線を腫瘍に照射して、がん細胞を破壊する治療法です。手術が困難な部位(脳や鼻腔など)にできた腫瘍や、手術で取り残した可能性のあるがん細胞に対して行われます。正常な細胞への影響を最小限に抑えながら、局所のがんを治療することが可能です。
※当院では実施が難しいため、二次診療施設をご紹介させていただきます。

緩和ケア

緩和ケア=終末期治療ではありません。
緩和ケアは診断した時点から、その子の生活の質(QOL)を維持していくために行われる治療です。当院では、人医療における緩和ケアの基礎を修了し、獣医療において導入可能な治療を組み入れております。

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健康診断

言葉で訴えることができないわんちゃんねこちゃんは、体の不調がある場合は飼い主様が様子の変化に気づくしかありません。
病気の早期発見をするためにも、定期的な検査をおすすめしております。
当院ではペットドックを実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
若齢であっても、年に一回程度の検査をお勧めしています。

ライトコース

身体検査問診、視診、触診、聴診 
血液検査全血球計算35項目(フローサイトメトリー法)、生化学検査21項目 
レントゲン検査高解像度デジタルレントゲン胸部2方向
超音波検査腹部スクリーニング
その他各種尿検査、糞便検査、血圧検査
価格29,700円

しっかりコース

身体検査問診、視診、触診、聴診 
血液検査全血球計算35項目(フローサイトリー法)、生化学検査21項目、甲状腺ホルモン、SDMA、炎症マーカー 、抗体検査
レントゲン検査高解像度デジタルレントゲン胸部2方向
超音波検査腹部スクリーニング
その他各種尿検査、糞便検査、血圧検査、精密心電図検査
価格44,000円 
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手術について

麻酔・疼痛管理について

麻酔・疼痛管理について

手術中、全身麻酔で意識がなくても、動物の体は痛みを感じています。持続的な痛みは神経を過敏にし、術後の痛みを増強させる「ワインドアップ現象」を引き起こすことも知られています。当院では、こうした術後の苦痛を最小限にするため「マルチモーダル鎮痛」を実践。これは作用の異なる複数の鎮痛薬や局所麻酔を効果的に組み合わせ、様々な痛みの伝達経路を遮断する方法です。これにより、副作用を抑えつつ最大の鎮痛効果を引き出します。東京都麻薬施用者免許も取得しており、最大疼痛が想定される場合には、フェンタニルやモルヒネといった麻薬性鎮痛剤を使用することもあります。その子の状態に合わせて最適な疼痛管理を丁寧に行いますのでご安心ください。

全身麻酔装置のご紹介

全身麻酔器システム

安全な麻酔のために不可欠な装置です。人工呼吸器も備え、手術中の動物の呼吸を正確に管理します。

動物専用麻酔監視装置(モニター)

手心拍数、血圧、体温などをリアルタイムで監視し、麻酔中の動物のわずかな変化も見逃しません

犬猫専用心電計自動解析装置

手術前後の心臓の検査に使用します。詳細な心電図を自動で解析し、心臓の状態を正確に把握します。

手術前の検査

安全な麻酔と手術のために、事前の健康状態のチェックは欠かせません。見た目ではわからない内臓の機能や体の状態を、血液検査やレントゲン検査で詳細に評価します。これにより、一頭一頭の動物に最適な麻酔計画を立て、手術のリスクを最小限に抑えることができます。大切なご家族を安心してお預けいただくための、重要なステップです。

検査内容

  • 血球計算検査
    貧血や脱水、止血異常、感染症の有無などを評価します。最新のフローサイトメトリー法測定機器を導入しており、従来機器よりも正確な検査が可能です。
  • 血液生化学検査
    肝臓や腎臓、膵臓など、内臓の機能を数字で評価します。麻酔薬の代謝や排泄に関わる重要な項目です。最新型の全血測定機器を導入しており、迅速な検査が可能です。
  • 精密心電図検査
    心筋機能、不整脈の有無、自律神経のバランスなどを計測します。
  • 胸部レントゲン検査
    心臓の大きさや形、肺の状態を画像で確認します。心臓病や呼吸器疾患の有無を評価します。

検査費用

血球計算検査:2,750円~

血液生化学検査:1,430円~

精密心電図検査:550円~

胸部レントゲン検査:6,600円~

※税込み。動物種や年齢、基礎疾患によっては検査項目を追加することがあり、費用が前後いたします。

手術・入院の流れ

受付・お預かり

朝10時までに受付をお済ませください。
手術の時間や内容について再度ご確認いただき、お迎えや面会の予定も確認します。

STEP
1

手術までの準備

お預かり後速やかに、身体測定を行います。
原則として手術前から静脈点滴をはじめます。
飼い主さまは、いつでもご連絡が取れる状態のまま、ご自宅等でお待ちください。

STEP
2

手術

手術は12時~15時の間に行います。
予定外のことがない限り当院からご連絡することはございませんが、ご希望があれば麻酔覚醒後にご連絡を差し上げます。
気になることがございましたらお電話にてお問い合わせください。

STEP
3

面会

ご希望がございましたら、手術が終わった後ご面会することが可能です。
ご面会時間は診察時間内に限らせていただきます。

STEP
4

術後・入院

歯石除去手術や去勢手術などの手術は原則日帰り、避妊手術の場合は翌日に退院できます。
そのほかの手術では、獣医師が退院の判断をします。
手術後10~14日頃に抜糸を行うため、ご来院ください。

STEP
5

入院について

  • 万全な体制で、丁寧な看護
    入院中の動物たちが安心して過ごせるよう、獣医師と愛玩動物看護師がご家族の状態を見守ります。
    自宅兼用病院のため、重症例の場合には獣医師が夜間を通して看護いたします。
  • 各種モニターによる詳細な健康管理
    必要に応じて心電図、心拍数、酸素飽和度(SpO2)、血圧などを継続的に測定し、細かな体調の変化を把握します。
  • 常に目が行き届く安心の設計
    入院室は、獣医師から常にICUケージの様子を直接確認できる構造になっています。

入院中の生活について

冷暖房湿度管理完備。食事・お散歩等の管理はお任せ頂きたいと思いますが、特別な習性や性格、体質、食事癖、嘔吐癖、噛み付き癖が有る場合予めお知らせ下さい。又、病気療養中ですので、面会中のおやつや食事の差し入れ等も前もってご相談下さい。

犬用入院室

犬用の入院ケージです。

猫用入院室

猫用の入院ケージです。

手術実績

スクロールできます
カテゴリー症例紹介
外科会陰尿道造瘻術、会陰ヘルニア整復術、肛門嚢腫瘤切除、肛門腫瘤切除、体表リンパ節切除、乳腺腫瘍切除、精巣腫瘤切除、膀胱切開術、膀胱切除術、尿道縫合術、椎間板ヘルニア(ヘミラミネクトミー)、膝蓋骨滑車造溝術、前十字靭帯断裂整復、半月板損傷整復、脛骨粗面転移術、大腿骨頭切除術、骨盤骨折整復、腸管切除術、腸切開術、胃切開術、直腸切除術、直腸プルスルー、直腸固定術、胆嚢切除術、胆嚢切開術、断指術、前腕切除、後肢切除、断尾手術、口腔内腫瘤切除、体表腫瘤切除、唾液腺切除術、気管造瘻術、片側椎弓切除術、甲状腺摘出術、肝葉全切除術、腎摘出術、眼球摘出、脾臓摘出、副腎摘出、内視鏡下異物摘出術、各種食道チューブ設置術、外耳道切除術、歯石除去手術、全抜歯術、第三眼瞼突出(チェリーアイ)切除術など
予防診療科去勢手術、避妊手術、臍ヘルニア整復、鼠径ヘルニア整復
セクション

その他サービス

往診

往診は事前予約制です。お電話にてご相談ください。
当院を受診したことのあるカルテのある方限定です。
原則として昼間の空き時間、もしくは夜間での対応となります。

夜間診療対応

可能な限り対応しております。まずは必ず公式LINEからチャットにてご相談ください。緊急時には夜間専用ダイヤルまでお問い合わせください。

行動学的治療

吠え続ける、噛み癖、分離不安、トイレの失敗など、動物の問題行動にお悩みではありませんか?その行動には、不安や恐怖、あるいは病気といった原因が隠れているかもしれません。行動学的治療では、単に叱るのではなく、行動の背景にある原因を獣医学的に診断します。その子に合った改善プログラムや環境整備、必要に応じた薬物療法などを組み合わせ、飼い主様と一緒に問題解決を目指します。行動学専門医によるフォローバックシステムおよび紹介システムもございます。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。

おやつ診察

ちょっと変わった試み。
病気になったとき、病院が好きな子はすんなりと治療を受け入れてくれます。
みんなが病院を好きになってくれるように、お散歩ついでにおやつをもらって帰るだけ。新しい形の診察です。おやつの費用はいただきません(数に限りがあります)。
少しずつ病院に慣れていきましょう。

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外部紹介病院

夜間診療、特殊な手術や処置が必要な病気、一部の整形手術については二次診療施設をご紹介いたします。

病院名概要
QUARC動物病院〒203-0032 東京都東久留米市前沢5-9-14-101
https://er-animal.jp/er_nerima/
日本小動物医療センター〒359-0023 埼玉県所沢市東所沢和田1丁目10番4号
https://jsamc.jp/
東京農工大学小金井動物救急医療センター〒184-8588 東京都小金井市中町2-24-16
https://tuat-kamec.org/
日本動物高度医療センター(JARMeC)〒121-0075 東京都足立区一ツ家3-1-7
https://jarmec.jp/